ついにドイツ・テレコムの解約に成功した。

私はドイツに来て以来、電話回線およびインターネットはドイツ・テレコムだったが、ついに昨日解約の成功を確認した。といっても、正式な解約は2ヶ月後ではあるが。私はドイツに来た当時、ドイツテレコム(以下テレコム)しか知らなかったのだが、今や安くて速い業者は山ほどおり、しかも今の住居に引っ越してきてからはインターネットの速度も劇的に遅くなり、不満があった次第だ。

しかも、このテレコムは元々国営企業という例に漏れずかなりの殿様商売で料金も高く(電話回線とインターネット16Mbit/s で月40ユーロ程度)、サービスも私の経験する限り良くはなく、いつか解約してやろうと思っていた。

なぜ長いことテレコムを解約できなかったかと言えば、テレコムとの契約は基本的に最低でも2年であり、その間にプランを変えたり、あるいは引越ししたりすると、またゼロからスタートの2年契約になるからだ。私は結構住所を点々としたので、辞めるタイミングも見つからず今まで引っ張ってきた。

新しい業者はeasybellと言いますが、adslの基地局が割と近くにあることと、海外通話が安いことが決め手となった。こちらは2年契約ではないので、気に入らなければ直ぐに辞めることもできる。価格は月26ユーロ程度だ。

ちなみに、昨日テレコムから電話がかかってきて、なんで解約なのか理由を聞かれたので、値段が高いことと、速度が遅いことに不満がある旨を伝えた。可能性としてはLTEという携帯回線を使う手もあったが、家の中の電波は異常に悪いので、多分上手くいかないであろうという旨も伝えた。

もちろん、この解約自体は理由なしでもできるが、こういったときに、理由を聞くことは別に失礼ではない。また、説明する義務がなくても理由を知ってもらうのが相手のためでもある。

例えば、仕事で誤った判断をしたり、遅刻をしたときでも、謝るよりも、理由を説明するべきだ。たとえそれが、例えば寝坊をしたとか、書類の文字を読み間違えた、とかちょっとくだらない理由だったとしても、それを言わずに謝るよりは遥かにマシだ。理由を伝えることがこちらで生活する上での一種の礼儀みたいなものだと、私は理解している。

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