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ドイツにおけるコロナ・パンデミックは事実上終息か

ドイツで最も影響力のある細菌学者ドロステンは遂に国内のコロナパンデミックが終息したとの見解を示した。唯一の懸念は強力な変異株だが、その兆候も今のところ存在しない。
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遂に新型コロナに感染してしまった感想

遂に新型コロナに感染してしまったので感想を記しておく。一応軽症だと思われるが、熱は40度近くまで上がり、それなりにしんどかった。
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ドイツ政府、高騰するエネルギー価格による国民への救済措置を決定する

コロナ禍に続き、エネルギー価格の高騰により、ドイツ政府は納税者に300ユーロの一時金、子供手当ボーナス、ガソリン、ディーゼル、公共交通機関の一時的な値下げを決定した。
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突如現実味を帯びてきた、新型コロナワクチン接種義務化

民主主義国なんだからワクチンの強制接種など有り得ないと誰もが思っていたが、突如として皆が強制接種はもはや不可避と考え始めた。今の流れからすれば接種の義務化は確実に来る。
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益々厳しくなりつつある、ワクチン未接種者に対する規制

新型コロナ感染状況が急激に悪化している事を受け、ワクチン未接種者には厳しい規制が課せられつつある。強制はしないが、あらゆる方面から重圧をかけ接種に向かわせるのが目的だ。
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バイエルン州、病院患者受け入れ数をコロナ政策の新たな指標とする

これまでコロナ政策における重要な指標だった新規感染者数に代わり、バイエルンでは新たに病院患者受け入れ数及び重症者数が指標になる。コロナ撲滅から共存へ舵を切った変更とも言える。
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新型コロナ・ワクチンの1回目の接種を受けてきた

急遽新型コロナ・ワクチンを接種して来たので感想を記しておきたい。ワクチンはファイザーのもので、頭痛や熱は出なかったが、強い左腕の痛みと、翌日までかなりの疲労感が残った。
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ドイツ政府、ワクチン接種終了者とコロナ回復者に大幅な緩和を決定する

徹底した検査と隔離のシステムも確立され、ワクチン接種も軌道に乗り始めた。ドイツのコロナ感染者はここに来て大幅に減少し始め、5月は各地で大幅な緩和が実施される事は間違いない。
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遂に軌道に乗り始めた、ドイツの新型コロナワクチン接種

副作用の懸念や供給不足などでもたついていた新型コロナワクチン接種だが、既に国民の25%が1回目を終了させた。順調にいけば7月末迄に大人の希望者の全員が接種を受ける事ができる見込みである。
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ドイツで推奨されているFSME(ダニ媒介性脳炎)の予防接種

ドイツで重要な予防接種の一つにマダニが媒介する感染症FSMEがあり、先日接種を受けてきた。治療薬は今のところ存在せず、ドイツで指定された危険地域の居住者には接種が推奨されている。