ドイツのイベント

生活

ドイツ政府と州、クリスマス前まで準ロックダウン措置を延長する

11月の準ロックダウン措置は期待していた程の成果は得られず、ルールは更に厳しくなった上12月20日まで延長された。但しクリスマスから新年までの期間は例外が適用され、若干ルールが甘めになる。
生活

ロックダウン緩和後のドイツ、次々と新たな決定が下される

ロックダウン緩和後のドイツは緩んだ雰囲気を引き締めると同時に次々と生活に関わる重要な決定を下した。シュパーンは誤りもある可能性を示唆し理解を求めたが、これ迄のところ9割の国民は政府の対応に納得している。
文化

ユーロビジョン・ソング・コンテストで再び惨敗を喫したドイツ

毎年恒例のESCで昨年4位と言う望外の成功を収めたドイツであるが、今年出場したS!stersは再びブービー賞と低迷した。しかし、特別ゲストで出演したマドンナに比べれば、S!stersは遥かに見るに値した。
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文化

クリスマス・イブにドイツ人は何を食べているのか

ドイツ人にとって最も重要な祝日であり、家族団らんの時であるクリスマスには家庭での美味しい料理が欠かせない。定番料理はガチョウの丸焼きであるが、アンケートによるとローストビーフが一番人気だった。
文化

オクトーバーフェストとバイエルンの伝統的なビール祭り

オクトーバーフェストはビール好きなら一度は訪れるべきドイツの超有名イベントだが、席を確保するのはなかなか難しい。しかしバイエルンでは4月から9月の間、似たようなビール祭りが至る所で催されている。
文化

ユーロビジョンで4位に食い込み、名誉挽回に成功したドイツ

ドイツは直近3回で最下位、最下位、ブービー賞という壊滅的な成績を収めている。今回この不名誉なレッテルを剥がす為にドイツが送り出したのはミヒャエル・シュルテのYou Let Me Walk Alone”という曲だ。
文化

ハロウィンの定着により、影が薄くなりつつあるマルティン・ルター

今年の宗教改革記念日10月31日はプロテスタント生誕500周年でドイツ全土が祝日となった。しかし、そのドイツにとって重要な記念日もハロウィンという商業主義の祭りで忘れられつつある。
政治

ハンブルク、G20サミット反対デモで非常事態となる

現在ハンブルクでG20サミットが開催されているが、これに反対する一部の極左グループが破壊行為を繰り広げた。警察もこの暴力的な勢力を封じ込める事が出来ず、街は予想通りの非常事態と化した。
文化

ユーロビジョン3年連続の最下位は免れたが、26カ国中25位に終わったドイツ

2年連続最下位という汚名を返上すべく今回ドイツが送り出したのはLevinaと言うモデル風の歌手だった。しかし、大衆受けを狙ったこの試みはまんまと失敗し、最下位から2番目という屈辱的な結果となった。
文化

12月24日のプレゼントの風習は、マルティン・ルターの賜物

元来キリスト教では12月6日に聖ニコラウスが子供たちにプレゼントを与える習慣だった。マルティン・ルターは宗教改革の一環でこれを12月24日にクリストキントが与える形に改め、これが現在では定着した。