ドイツ鉄道

交通

ドイツ鉄道、26年越しの新路線開通プロジェクトを実現させる

ドイツ鉄道の超巨大プロジェクトの完成が間近だ。現在は6時間かかるミュンヘンーベルリン間は12月から最速3,55時間で到達できるようになり、例によっての遅延さえ無ければ利便性で飛行機を上回る。
交通

ヨーロッパの鉄道で遅延が発生した際には料金返還制度がある

鉄道の旅で60分以上の遅延が発生すると料金の25%、120分以上なら50%が返ってくる。道路渋滞に加え、航空便も混乱状態なので、遅延を計算に入れてもドイツ鉄道の利用価値は上がりつつある。
生活

ミュンヘンで住居を借りるより、ICEを1等席乗り放題切符で住居化した方が安い

ドイツ鉄道にはBahncard100と呼ばれる電車乗り放題カードが存在し、これを買ってICEを住居代わりに利用した若者が存在する。ミュンヘンの異常な賃貸住居価格を象徴する話だ。
交通

久しぶりにICEに乗り、若干ドイツ鉄道への評価を改めた

ICEとはIntercity Expressの略で日本でいう新幹線である。昨今の酷い道路交通事情で久しぶりに利用したが、遅延もなく新たに車内WiFiが利用可能となり、若干ドイツ鉄道の評価をポジティブに改めた。
経済

景気が良い割には、政府は国民にケチすぎやしないか

景気が良いと言っても庶民はすぐに所得が上がる訳ではない。寧ろ仕事は増える上に、業者は値上げを強いてくる。税収も記録的な額なら、そろそろ政府も国民に目に見える形で還元したらどうだ。