ミュンヘン

生活

ドイツ、新型コロナ新規感染者数が爆発的に増える

1日およそ2000人程度で推移していたドイツの新型コロナ新規感染者数であるが、ここに来て一気に4700人に増えた。ベルリン、フランクフルト、ケルンも危険地域となり、新たな厳しいルールが適用になっている。
交通

コロナ禍で給料UPを求めてストライキを実施したドイツ労働組合Verdi

多くの人がコロナ禍で自らの職に不安を抱く中、Verdiは公共交通機関の職種に対し4,8%の給料UPを求めてストライキを実施した。これでただでさえ渋滞の多いミュンヘンの道路交通は大混乱に陥った。
生活

ドイツの新型コロナ・ホットスポットになっているミュンヘン

寒くなるにつれて予想通り新型コロナ感染者数が増えてきた。その中でもミュンヘンは新たなホットスポットとなっており、再び市民生活に新たな制限が加えられている。
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経済

コロナ禍の後に来るかもしれないインフレに心配している

コロナ禍の後にデフレが来るのか、インフレが来るのかは議論になっているが、個人的にはインフレが来ると言われた方が合点がいく。家賃が物価連動型の契約を強いられているので、あまり極端な物価上昇は生活に直結してくる。
生活

ドイツで新型コロナの隠れ感染者はどの程度存在するのか

ドイツは週に50万人新型コロナ感染者をテストしていると言われるが、それでも十分でない。隠れ感染者がどの位存在するのか把握する必要があり、ミュンヘンは今日から訪問によるランダムテストを実施する。
生活

ミュンヘンで引越しをした時の備忘録

かねてから目論んでいたミュンヘン市内への引越しを実現したが、そのストレスの大きさで更新が随分滞ってしまった。問題は旧住居の退去に際して貸主側が家の状態にクレームをつけてきたからだ。
生活

ドイツで賃貸住居を契約する際に注意しておくべきこと

ドイツ都市部の家賃高騰が叫ばれて久しいが、賃貸住居料金の上昇を抑える施策“Mietpreisbremse“が適用になった。価格の暴騰に若干の歯止めがかかるだろうが、不動産業者や貸主は当然抜け道を持っている。
生活

ドイツの人口、過去最高の8300万人となる

ドイツの人口は長らく8200万人と言われていたが、調査によると昨年ドイツの人口は22万7000人増加し史上最高を記録した。旧西ドイツの都市部で外国人が増加し、全ての人口のうち外国人が占める割合は12,2%にまで増加した。
経済

家賃高騰の一因として問題視される、Airbnbの民泊仲介ビジネス

インターネットで民泊を仲介するビジネスで世界的に拡大しつつあるAirbnbであるが、欧州の都市部で問題視されている。旅行者に高額で住居を貸す結果、現地の人々の住居が不足し、賃貸価格の高騰を招く一因になっているとされる。
交通

トラブルを誘う、ミュンヘン公共交通機関の独特なルール

ドイツでは公共交通機関を利用する際に、乗車前にチケットを所持して改札を通過する必要はない。しかし、このシステムにより悪気はなくとも不正乗車客として扱われてしまう不幸な事例が存在する。