新型コロナ

生活

ドイツにおけるコロナ・パンデミックは事実上終息か

ドイツで最も影響力のある細菌学者ドロステンは遂に国内のコロナパンデミックが終息したとの見解を示した。唯一の懸念は強力な変異株だが、その兆候も今のところ存在しない。
生活

遂に新型コロナに感染してしまった感想

遂に新型コロナに感染してしまったので感想を記しておく。一応軽症だと思われるが、熱は40度近くまで上がり、それなりにしんどかった。
経済

ドイツ、2021年第四四半期マイナス成長で不景気に突入の恐れ

ドイツの昨年の経済成長率は2,8%となり、予想を下回る結果となった。特に第四四半期は0,7%のマイナス成長を記録し、更にオミクロン株の影響で今年の第一四半期もマイナス成長が予想されている。
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サッカー

FCバイエルン、後半戦いきなりボルシアMGに敗戦する

今年も余裕で首位を突っ走るFCバイエルンであるが、後半戦初戦でいきなりボルシアMGに敗れる波乱を許した。試合内容では凌駕するも、失点時の雑な守備が最後まで高くついた。
政治

ヨシュア・キミッヒ、遂にコロナワクチンを接種を表明する

キミッヒのワクチン未接種問題は自身がコロナに感染した事で益々エスカレートしたが、キミッヒは遂に接種を表明し一段落がついた。ワクチンに向かわせる現在の世間の圧力は尋常ではない。
ドイツ語

2021年のドイツを象徴する言葉は“Wellenbrecher“

今年もやはりコロナ関連の言葉が踊った一年だったが、「防波堤」を意味する“Wellenbrecher“が選定された。ここでは新型コロナの波を止める政策や人を意味している。
生活

突如現実味を帯びてきた、新型コロナワクチン接種義務化

民主主義国なんだからワクチンの強制接種など有り得ないと誰もが思っていたが、突如として皆が強制接種はもはや不可避と考え始めた。今の流れからすれば接種の義務化は確実に来る。
政治

FCバイエルン、ワクチン未接種選手の減給措置に踏み切るか

FCバイエルンのスターであるキミッヒはワクチンの接種をこれまで拒んでいるが、これを理由にクラブから隔離期間の給料を削減される可能性がある。その金額は1週間でおよそ38,4万ユーロだ。
生活

益々厳しくなりつつある、ワクチン未接種者に対する規制

新型コロナ感染状況が急激に悪化している事を受け、ワクチン未接種者には厳しい規制が課せられつつある。強制はしないが、あらゆる方面から重圧をかけ接種に向かわせるのが目的だ。
経済

景気が足踏みする一方、物価上昇はますます加熱している

10月の物価は前年の同月に比べて4,5%も上がったが、その割には景気は良くない。ドイツ政府は今年の経済成長率の予想を0,9%下方修正した。現在はどこに行っても品薄状態で物が不足している。